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「私たちは無痛恋愛がしたい」本の著者瀧波ユカリの結婚のなれそめは?【上田と女が吠える夜】

人物
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『わたしたちは無痛恋愛がしたい 〜鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん〜』などで人気の瀧波ユカリさんが2月22日夜9時から「上田と女が吠える夜」に出演されます。独特の視点からの著書や連載はどれも必読!な彼女ですが、結婚はしているのでしょうか?やはり無痛恋愛だったのでしょうか?
そんな瀧波さんについて調べてみました!

瀧波ユカリさんプロフィール

生年月日と出身 1980年3月28日北海道釧路市生まれ(42歳)
職業      漫画家、文筆家、エッセイスト
学歴      日本大学芸術学部写真学科
代表作     『臨死!江古田ちゃん』
        『わたしたちは無痛恋愛がしたい 〜鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん〜』

なんとも個性的なキャラクターが登場するこちら『臨死!江古田ちゃん』がデビュー作。

瀧波さんご自身も独特なファッションに身を包み、モデルさんのよう。個性派ファッションがとてもお似合いで羨ましいです。色白の美肌は北海道の北国ご出身だからでしょうか?吉本ばななさんと同じ日本大学芸術学部のご出身なんですね。

日本大学芸術学部は私も試験を受けましたが学費が高く、そんなお金はないと親に泣かれて諦めた苦い思い出があります。なので瀧波さんは裕福なお育ちなんだなと思いましたよ。写真学科は人気の学科で狭き門ですよね。なんでも写真家のHIROMIXさんの影響を受けて日芸写真学科に入られたそうです。

大学卒業後はフリーターをして2004年『臨死!江古田ちゃん』がコンテストで賞を受賞し、漫画家デビューされます。史上初めての四コマ漫画での受賞だったそうです。「月刊アフタヌーン」(講談社)にて即連載スタートしたそうです。24歳にして既に漫画家デビューを果たされます。

普通に大学を卒業していれば24歳といえばまだ新卒で2年働いた時期で、やっと業務に慣れてきたところでしょうか?漫画家さんは若い頃から頭角を現す方が多いですよね。10代からデビューする方もいらっしゃいますし。才能と努力のたまものなんでしょうね。

その後もコラム連載一青窈さんとラジオのパーソナリティをつとめるなど多岐にわたり活躍されています。

「上田と女が吠える夜」に登場!

そして、2月22日水曜日夜9時から日本テレビにて「上田と女が吠える夜」に出演されます。
女性のお悩み解決スペシャルだそうですが、瀧波さんはどのようなアドバイスをされるのか
気になりますね!

他の豪華ゲストの方々の発言も楽しみです!

無痛って分娩だけじゃないのね。「私たちは無痛恋愛がしたい」の内容が気になる!

著書の『私たちは無痛恋愛がしたい』 はサブタイトルも”〜鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん〜
と気になります。題名の無痛恋愛無痛分娩なら知っていましたがね。確かに、恋愛は痛い記憶がたくさんで遠い目になってしまいます。恋愛も無痛ならいいのにな。そう思いませんか?

でも、痛みのない恋愛や人間関係は築けるものなのでしょうか?

武田砂鉄さんとも対談したんですね!


鍵垢女子とは鍵をかけたSNSアカウントでしか本音を言えない女子のこと、星屑男子とはなんと顔のいいクズという意味だそう!!こちらの本では星屑男子の生態を垣間見れます。傷つきたくないと思いながらも星屑男子に惹かれている主人公。いやいや、そんなクズにはひっかからないでしょう?と思うか、わかる~!と共感するのか。

主人公のようになかなか本音を言えない若い人が増えているのでしょうか?昔とは違ってSNSがありコミュニケーションの方法は多く、手軽になった分、複雑ですよね。
どこで誰がみているかわからないから怖い、炎上したくない、そう思うとどこまでさらけ出していいのかわからないものです。

こちらの本では日常によくありがちなシーンを切り取り、疑問を呈してくれます。少し前だったらTVでも性差別的発言は今よりずっとよく飛び交っていましたよね。「女とはこうあるもの」という押し付けも当たり前のようにはびこっていました。男女ともに役割の押し付けも差別もない自由な世の中になってほしいですよね。

瀧波さんの著書を読むと男女共にどの世代にも気づくことがきっと多くありますよ。

夫はどんな人?無痛恋愛の末の結婚?なれそめについて

瀧波さんは27歳で結婚され2010年に女の子を出産したそうです

今、私のデスクのかたわらには、お弁当がある。夫がお惣菜屋さんで買ってきてくれたものだ。10歳の娘は、まだ塾から帰ってきていない。彼女の夕食は、おにぎりと冷凍のお惣菜ときゅうりの漬物だ。これも夫が用意してくれた。

また夫は、妻に家庭的なるもののあれこれを求めるタイプでもない。

引用元:りっすん「すてきな食卓」をやめた より


これらのエピソードを読むと、クズ男ではなく、ちゃんとご飯の準備もしてくれる優しいご主人ですね。「女たるもの」と押し付けのない方のようです。幸せな日常がうかがえます。

こちらの『「すてきな食卓」をやめた』では、自炊をしていないと湧く罪悪感があったと書かれています・母親とのエピソードを交えてなぜ「すてきな食卓」を背負い込んだのか、そして背負うのをやめたのかが語られています。

世のお母さんたちも同じような思いをしていますよね、きっと。手作りを食べさせなければ、でも忙しくてゆっくり作れない、そのせめぎ合い。
そんな人にはぜひ読んで肩の荷をおろしてほしいものです。

まとめ

フェミニズムの鋭い視点が魅力の瀧波ユカリさんはモデルさんのように個性的なファッションに身を包んでいる美人でした。ご結婚されていて娘さんがいらっしゃり、瀧波さんのご主人は優しい方のようです。著書「私たちは無痛恋愛がしたい」では令和の現代の恋愛を含めた人間関係について深い考察があり、面白いので男女どの世代も必読です。また、他にもたくさん面白そうな著書や記事がありますのでぜひあなたも読んでみてくださいね。

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