4月23日(火)に放送される「マツコの知らない世界」では「鉄塔の世界」が特集され、出演するのは「鉄塔ファン」の加賀谷奏子(かがやかなこ)さんです。
加賀谷奏子さんはこれまでに5000基以上の鉄塔を見上げてきたんだそうです。
職業はイラストレーターで武蔵野美術大学出身。
そんな加賀谷奏子さんが描かれる絵はとても可愛らしいのに、「鉄塔」が好きというギャップに興味を持ちました。
それではさっそく一緒に見ていきましょう!
【鉄塔ファン】加賀谷奏子は武蔵野美術大学出身のイラストレーター
出典:https://twitter.com/tbsmatsukosekai/
「鉄塔」が大好きでこれまでに5000基以上の鉄塔を見上げてきたという加賀谷奏子(かがやかなこ)さん。
旦那さんとお子さんが1人の3人家で暮らしています。
お子さんは2022年に生まれたそうで、今年2024年で2歳になるようです。
加賀谷奏子さんの職業はフリーランスのデザイナー、イラストレーターです。
電気新聞で鉄塔のコラムを執筆したり、鉄塔を見に行って写真を撮ったり、冊子やグッズをつくったりという「鉄塔」に関する活動もされています。
とってもかわいらしい画風のイラストを描く方です。
下記は送電工事でのドローン運搬の様子を見学する加賀谷奏子さん。
見学会には、イラストレーターであり、鉄塔ファンとしてご活躍の加賀谷奏子さんにも
引用元:株式会社メイワスタッフブログ
お越しいただきました。いつも大変お世話になっております!
どうやら、加賀谷奏子さんは鉄塔界隈でも有名なお方のようです。
はじめて鉄塔が気になったのは小学生の頃だったそうです。
鉄塔の魅力は”でっかくてカッコいいところ”とおっしゃる加賀谷奏子さん。
カッコいい鉄塔だけでなく、ちっちゃくてカワイイ鉄塔や、ヘンテコな形の鉄塔など、さまざまな姿形の鉄塔があるので、いったいどんな経緯でこんな形になったのか……と想像するのも楽しいんです。
引用元:entrieマガジン
鉄塔をそんな風に見たことがなかったのでとても新鮮に感じます。
そんな加賀谷奏子さんは武蔵野美術大学を卒業されていますが、武蔵野美術大学と言えば日本国内ではトップクラスの美術系大学です。
よほどの才能がなければ入れません。
デザインのお仕事範囲は多岐に渡り、次のような物を作っています。
- パッケージデザイン(と、販促ツールなどそれにまつわるデザイン)
- ポスター・フライヤー・DM・カードなど紙もののデザイン
- 冊子・パンフレットなどページもののデザイン
- ロゴデザイン
- イラスト制作(カラー・モノクロ)
- CDジャケット
- グッズデザイン(デザインから制作管理まで行えます)
- LINE スタンプ
次に加賀谷奏子さんがフリーランスになるまでの経歴を見ていきたいと思います。
【鉄塔ファン】加賀谷奏子の経歴は?
加賀谷奏子さんは武蔵野美術大学を卒業後は広告制作会社、美大助手などを経て、2017年から高知県の梅原デザイン事務所に勤務しました。
梅原デザイン事務所では高知・秋田・北海道などのローカルのデザインや、一次産業・二次産業のデザインをしていたそうです。
2019年末に事務所を退職。
2020年よりフリーランスのデザイナー・イラストレーターとして活動を始めました。
本業の他にも鉄塔に関する活動をしていますが、「鉄塔ファン」という自主製作の冊子も製作しています。
出典:https://entrie.net/handmade/
鉄塔は特に意識して見たことがなく、どれも同じ形だと思っていましたが、そうではないんですね!
出典:https://www.instagram.com/tetto_fan
これからも本業と共に鉄塔に関しても活躍の場が広がっていくといいですね!
【鉄塔ファン】加賀谷奏子の経歴は?武蔵野美術大学出身のイラストレーター!まとめ
「マツコの知らない世界」の「鉄塔の世界」で出演する「鉄塔ファン」の加賀谷奏子(かがやかなこ)さんについてまとめます。
- 【鉄塔ファン】加賀谷奏子は武蔵野美術大学出身のイラストレーター
- 【鉄塔ファン】加賀谷奏子の経歴
- 加賀谷奏子は武蔵野美術大学出身
- 職業はフリーランスのデザイナー、イラストレーター
- 1988年生まれの36歳で秋田県出身東京都在住
- 本業以外に鉄塔に関する活動(冊子やグッズ製作、コラム執筆など)をしている
- 大学卒業後は広告制作会社、美大助手などを経て、2017年から高知県の梅原デザイン事務所に勤務、2019年に退職
- 2020年からフリーランスになった
以上でした!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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