都市デザイナーで建築士の三文字昌也さんは台湾夜市マニアで、東大を休学して台湾中の夜市を廻ったそうです。
そんな三文字昌也さんが9月19日(火)20:57から放送の「マツコの知らない世界」に登場します。
台湾夜市の絶品グルメとゲーム屋台がスタジオで紹介されるようです。
今回出演される三文字昌也さんとはどんな人なのか詳しく知りたくなりました。
起業もしており、「流動商店」というお店があるそうですのでそちらも気になります。
この記事では下記について見ていきます♪
- 三文字昌也は台湾夜市マニア!
- 三文字昌也が「マツコの知らない世界」に出演
- 三文字昌也の経歴や学歴などプロフィール
- 三文字昌也が共同代表の流動商店の場所
それではさっそくいってみましょう♪
三文字昌也は台湾夜市マニア!
出典:twitter.com
都市デザイナーで建築士の三文字昌也さんは台湾夜市マニアで、東大を休学して台湾中の夜市を廻りました。
台湾夜市ゲーム屋台にハマり、ゲーム攻略本まで執筆してしまうほど入れ込みようです。
どこか懐かしい感じがしますね。
昔の日本にも夏祭りではこんな感じだったでしょうか?
出典:www.instagram.com
20歳の頃の写真
三文字昌也さんは東京大学大学院の都市デザイナー研究室に在籍し、台湾夜市を学術的に研究しています。
夜市の文化に出会ったのは大学2年生の時だったそうです。
初めての台湾旅行で台南市の花園夜市を訪れ
「こんな面白い場所があるのか」と感激したと言います。
当時進路に迷っていたのもあり、その翌年に台湾に留学しました。
台南市を拠点に夜な夜な各地の夜市を巡り歩いたそうです。
現在はゲーム業者もしており日本や台湾の各地で開かれるイベントにゲーム屋台を出店しているそうです。
夜市のゲームはシンプルすぎて面白くないと思われるかもしれないが
実際に挑戦すると意外に奥が深いエンターテイメントだと語っています。
若い彼には昭和レトロな雰囲気が新しく感じるのかもしれません。
三文字昌也が「マツコの知らない世界」に出演
出典:twitter.com/tbsmatsukosekai
そんな三文字昌也さんが9月19日(火)20:57から放送の「マツコの知らない世界」に登場します。
台湾夜市の絶品グルメ、鶏肉飯・焼き小籠包・タピオカ肉団子をマツコさんが試食。
絶対おいしいはず♪
昭和を感じさせる屋台のゲームもスタジオで再現されています。
東大生の三文字昌也さんがハマってしまう理由がわかるかもしれませんね。
三文字昌也の経歴や学歴などプロフィール
ただものではない三文字昌也さん。
本業は建築と都市の設計です。
三文字昌也さんのInstagramには赤ちゃんを抱いた写真があり、フォロワーさんに「おめでとうございます!!」祝福されていますが
どうやら先輩のお子さんを抱っこしていたようで、
結婚や彼女の気配はなさそうです。
また、出身の中学や高校は公表されていませんでした。
これほど優秀な方なのできっと進学校であると思います。
出身が神奈川県なので同じ神奈川県か東京など近県の学校でしょうね。
大学を休学して2014年から1年間拠点を台湾台南市に定め、その土地を研究。
合間に世界を一周して様々な都市を回ってきたそうです。
2018年4月に起業し、合同会社流動商店を創業・共同代表に就任しました。
この「流動商店」については後の項目でふれますね。
現在も東大在学中
現在は合同会社流動商店代表をやりながら東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士後期課程に在籍しています。
上記のようなツイートがあり、「博論頑張ります」とあり
現在も東大に在学中です。
それにしても、奨学金が業績優秀者のため全額返還免除ってすごいことですね。
博士課程の3年間借りていた多額のJASSO奨学金とは一体いくらなのか気になりました。
調べてみましたが、いくつも奨学金の種類がありわかりませんでした。
もしかしたら数千万円とか?
とにかく、三文字昌也さんはかなり期待されている人物だということですね。
三文字昌也が共同代表の「流動商店」の場所
三文字昌也さんは共同代表としてゲストハウス兼ビストロ(居酒屋)「流動商店」を運営しています。
事業デザイナー・料理人の豊田 健さん、建築家・環境デザイナーの中山 陽介さんと共に運営。
ビストロ(居酒屋)は「流動商店.tokyo」というお店で金曜日と土曜日のみ営業です。
「bunkyoblanc」という複合施設にあり、1階がビストロ(居酒屋)で、2階がゲストハウスになっています。
また、ギャラリーや店舗・ワークショップ・貸切等で時間・日単位で借りられるフリースペースもあるそうです。
出典:bunkyoblanc.tokyo/about/blank/
現在ゲストハウスは改装・準備中とのことです。
社名の由来は台湾の流動夜市?
出典:www.nna.jp/
台湾夜市の中でも特に面白いと三文字昌也さんが注目したのが
郊外で開かれる地域密着型の「流動夜市」だったそうです。
流動夜市とはは駐車場や空き地など市内の各所を曜日ごとに移動して開かれ
昼間と夜間の空間利用が異なる、興味深い都市デザインの事例だということです。
それが会社名に反映しているようですね。
台湾夜市、実際に行ってみたくなります!
三文字昌也は台湾夜市マニア!経歴や学歴・流動商店の場所を調査【マツコの知らない世界】まとめ
9月19日(火)20:57から放送の「マツコの知らない世界」に登場する三文字昌也さんについての記事のまとめです。
- 三文字昌也は台湾夜市マニア!
→大学2年生の時に初めて台湾旅行に行った時に夜市にハマり、翌年台湾の台南市に留学した。台湾夜市ゲーム屋台にも熱中し、ゲーム業者をやったり、ゲーム攻略本を執筆した。 - 三文字昌也が「マツコの知らない世界」に出演
→9月19日(火)20:57から放送の「マツコの知らない世界」に登場し、台湾夜市の魅力を伝えてくれる - 三文字昌也の経歴や学歴などプロフィール
→神奈川県出身の30歳。現在は合同会社流動商店代表をやりながら東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士後期課程に在籍。 - 三文字昌也が共同代表の流動商店の場所
→東京都文京区にある「bunkyoblanc」という複合施設にゲストハウスとビストロ、レンタルできるフリースペースを設けている。
以上でした!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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