4月23日(火)の「マツコの知らない世界」に「おにぎり」マニアの大塚正樹さんという男性が登場します。
今おにぎりが世界中で大ブームなんだそうです。
大塚正樹さんはどこかで見たことのあるような気もしますが、芸能人?業界人?職業が気になりました。
それでは、どうぞ最後までご覧くださいね!
【おにぎりの世界】大塚正樹の職業は?
大塚正樹さんの職業は株式会社ファンベースカンパニーという会社にお勤めしている会社員です。
何やら見たことがあるお顔だと思いましたが芸能人ではありませんでした。
東京都渋谷区にある株式会社ファンベースカンパニーはファン調査・分析やプロジェクト伴走などを行う会社で2019年5月に創業した会社です。
大塚正樹さんは2019年の10月に株式会社ファンベースカンパニーに入社しています。
それまでは約20年セールスプロモーションの会社でゼネラルマネージャーをされていたそうです。
印刷物やノベルティを見ただけで、どこの工場で作ったか、原価はどのくらいかがだいたいわかるほど広告の分野を極めてきました。
やっぱり「マツコの知らない世界」に出演できるくらいですから、極め方が半端じゃないですね!
現在の会社に転職した理由は「もっと広い視点で仕事したい」ということと、「ファンベース」という考え方が世界に広がった姿を想像したときに、そこに自分がいないと超後悔すると思ったからなんだそうです。
宣伝会議主催の販促会議賞で金賞を受賞
大塚正樹さんは、年間応援席を24年間ずっと購入しているという大の浦和レッズ好き。
前職のときに『Jリーグに共感してくれるファンを大切にし、そこからファンを広げていこう』という企画で2011年に、宣伝会議主催の「販促会議賞(現販促コンペ)」というビジネスコンテストで金賞を受賞しています。
何やら優秀なお方であることは間違いなさそうです。
1,000のおむすびを食す男を目指してる?
出典:https://bangumi.org/tv_events/
大塚正樹さんはおむすびを食べ続け、毎日食レポをnoteで紹介しています。
そして1000日間で1000のおにぎりを食すチャレンジを達成し2000種類のおにぎりを食したそうです!
すごいですね!
コンビニおむすびと自分の家でつくるおむすびはノーカウントという自分ルールを課し、1000日チャンレジを始めたと言います。
その自分ルールのせいで思いのほか難易度が高かったそうです。
「さとなおオープンラボ」というコミュニケーションデザインを学べるゼミで、主宰の佐藤尚之さんから1000日チャレンジの呼びかけがあったことがきっかけで始めました。
チャレンジにおにぎりを選んだ理由
1000日チャレンジにおにぎりを食すチャレンジを選んだのは単におにぎりが好きだからというわけではありませんでした。
おにぎりが日本の食の中心にあり、日本の食文化に貢献できること、カレーやラーメンのようにテレビやネットでとりあげられることが少なく、食リポが被りにくいことなどが理由だそうです。
コンビニのおにぎり評論家はたくさんいたり、おにぎりへのニーズは高いものの情報が少ないことと、ご自身も部活や勉強の時にそばにあった思い入れのある食べ物だからとのことです。
単に自分が好きだから追い求めるというわけではなく、深い理由があったのですね。
そんな大塚正樹さんはおにぎりに合うビールも企画しました。
飲んでみたかったですがもう販売を終了しています。
また、おにぎり関連で何か企画してほしいと思います!
【おにぎりの世界】大塚正樹の職業は?1,000のおむすびを食す男を目指してる?まとめ
「マツコの知らない世界」に出演する「おにぎり」マニアの大塚正樹さんの職業についてまとめます。
- 【おにぎりの世界】大塚正樹の職業は?
- 1,000のおむすびを食す男を目指してる?
- 【おにぎりの世界】大塚正樹の職業は株式会社ファンベースカンパニーに勤める会社員で、それまでは約20年セールスプロモーションの会社でゼネラルマネージャーをしていた
- 宣伝会議主催の販促会議賞で金賞を受賞した経歴がある
- 1,000のおむすびを食すチャレンジは達成し、2000種類のおむすびを食した
以上でした!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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