君島憂樹さんが母の君島十和子さんと一緒に9月22日(金)夜7時放送の「クイズあなたは小学5年生より賢いの?」に出演します。
君島憂樹さんは今年4月まで宝塚に在籍していたそうですが何という芸名だったのでしょうか?
また、宝塚時代は何組で実力はどうだったのでしょう?
こちらの記事では下記について調べてみました。
- 君島憂樹が【クイズ小学5年生より賢いの】に母の君島十和子と出演
- 君島憂樹の宝塚時代の芸名は?
- 君島憂樹は宝塚時代何組だった?
- 君島憂樹【蘭世惠翔(らんぜけいと)】宝塚時代の実力は?
それでは一緒に見ていきましょう♪
君島憂樹が【クイズ小学5年生より賢いの】に母の君島十和子と出演
元女優でモデル、現在はセレブ美容家で実業家である君島十和子さんと
娘の君島憂樹さんが9月22日(金)夜7時放送の「クイズあなたは小学5年生より賢いの?」に出演します。
57歳には見えない美しさの君島十和子さん。
娘さんの君島憂樹さんも美人さんですね!
目元はお父様の君島誉幸(たかゆき)さんに似ているでしょうか。
クイズ番組に出るということは、やはり賢いのだろうと思いますので学歴を調べてみたところ
君島十和子さんは、由緒あるお嬢様学校として有名な日本女子大学附属中学校・高等学校を卒業されていました。
また娘さんの君島憂樹さんも、日本女子大学附属の幼稚園からずっと内部進学し、日本女子大学附属中学校を卒業しています。
偏差値は下記の通り高く、お二人とも優秀であることがわかります。
日本女子大学附属中学校 62~63
日本女子大学附属高校 66
予告動画ではかなり善戦している様子でしたがどうだったでしょう?
他の出演者は高橋ユウさん&卜部弘嵩さん夫妻、ミッツマングローブさん&徳光和夫さん、小島よしおさん&孝之さん親子です。
全問正解で300万円獲得できる人は現われるのでしょうか?
楽しみですね!
君島憂樹の宝塚時代の芸名は?
宝塚時代の芸名は蘭世惠翔(らんぜけいと)さんです。
君島憂樹さんは2014年4月に宝塚音楽学校に入学しました。
2回目の受験で合格したそうです。
倍率はなんと26.6倍!!
めちゃくちゃ狭き門です!
かなりレッスンに励んでがんばったそうです。
蘭世惠翔(らんぜけいと)さんと聞いても宝塚ファンの方でないとよくわからない方も多いのではないでしょうか?
私もそうでしたので気になっていろいろ調べました。
蘭世惠翔(らんぜけいと)さんという芸名の由来は恩師から1字をもらい、家族で考えた名前だと言われています。
それ以上詳しくはわかりませんでしたが、素敵な名前ですよね。
- 本名:君島憂樹(きみじまゆうき)
- 宝塚芸名:蘭世惠翔(らんぜけいと)
- 生年月日:1997年4月27日
- 年齢:26歳
- 出身地:東京都渋谷区
- 身長:167.5cm
- 血液型:A型
なぜ宝塚に入ったのだろうかと思いましたが
母である君島十和子さんが宝塚のファンだったそうです。
なるほど、娘に宝塚スターになってほしかったわけですね。
君島憂樹さんも母に影響を受けて宝塚ファンになり音楽学校受験を決意したようです。
君島憂樹は宝塚時代何組だった?
君島憂樹(蘭世惠翔(らんぜけいと))さんは2016年に102期生として宝塚歌劇団に入団。
月組に所属していました。
2016年:宝塚歌劇団入団、月組配属
2019年:娘役へ転向
2023年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開
最初の頃は男役でしたが2019年に娘役に転向しています。
167.5㎝の身長では男役としては恵まれているとは言えなかったようで
その分澄んだ歌声でカバーしていたようです。
一般的には約170cmの身長があれば十分スタイルが良く、男役としても十分だと思われますがね。
芸の世界は厳しいですね。
娘役に転向した理由は、身長や、可愛い感じの風貌や声が娘役に適しているなどがあり、周りからの勧めもあったからだそうです。
君島憂樹【蘭世惠翔(らんぜけいと)】宝塚時代の実力は?
2016年、宝塚歌劇団入団時の成績は39人中13番でした。
同期には現星組トップ娘役舞空瞳さん、現宙組トップ娘役春乃さくらさんらがいます。
月組は「演技の月組」と言われるほど演技力の高い方が多いそうです。
君島憂樹さんは音楽学校の文化祭では演劇部門で主役を務め、音楽学校卒業時には演技部門で優秀賞を受賞するほどの実力でした。
さらに、歌も上手でファンからも評価が高かったようです。
君島憂樹(蘭世惠翔(らんぜけいと))さんの経歴は
星組公演「こうもり/THE ENTERTAINER!」で男役として初舞台を踏み、その後に月組に配属になっています。
2018年、愛希れいか退団公演となる「エリザベート」で、少年ルドルフ役に抜擢されました。
少年ルドルフ役では美しい歌声でファンを魅了したようです。
新人公演ではマダム・ヴォルフを演じています。
2023年4月30日、「応天の門/Deep Sea」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団しました。
君島憂樹(蘭世惠翔(らんぜけいと))さんは若き日の高子を演じました。
ファンからは「男役から、娘役に転向しなければトップスターになれたのではないか?」
「演技も歌も上手いし美人、トップスターになる素質大ありだったのに!」
などの声がありました。
ですが、男役にしては身長が足りず、娘役だと高めで、転向したての時はがっちりして見えたそうです。
帯に短かしたすきに長し。
美人ならトップスターになれるというわけでもなく
いろいろな条件や運が重なってのトップスターなんでしょうね。
トップスターになることはなかった宝塚時代でしたが、これからも芸能界で活躍していくことを願っています。
君島憂樹の宝塚時代の芸名は?何組で実力はどうだった?【クイズ小学5年生より賢いの】まとめ
君島憂樹さんについて下記のことを調べたまとめです。
- 君島憂樹が【クイズ小学5年生より賢いの】に母の君島十和子と出演
- 君島憂樹の宝塚時代の芸名は?
- 君島憂樹は宝塚時代何組だった?
- 君島憂樹【蘭世惠翔(らんぜけいと)】宝塚時代の実力は?
- 君島憂樹が母の君島十和子と一緒に9月22日(金)夜7時放送の「クイズあなたは小学5年生より賢いの?」に出演。君島憂樹はお嬢様学校で偏差値が62~63と高い日本女子大学附属中学校を卒業している
- 宝塚時代の芸名は蘭世惠翔(らんぜけいと)
- 宝塚時代は月組に所属
- 君島憂樹【蘭世惠翔(らんぜけいと)】はは音楽学校の文化祭では演劇部門で主役を務め、音楽学校卒業時には演技部門で優秀賞を受賞するほど実力があった。
宝塚歌劇団入団時の成績は39人中13番。
トップスターになることなく退団した。
宝塚についてとても勉強になりました。
宝塚音楽学校に入るまでも激戦、歌劇団に入ってからもトップに躍り出るには余程の努力と運と素質がないとなれないのですね。
でもトップになることだけがすべてではないですからね。
君島憂樹さんはまだ26歳とお若いので、これからまた別の道で活躍されていくのだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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