鹿児島県の喜界島という離島で保護猫活動をされ、16匹の保護猫と1匹の犬が一緒に生活をしているというどうぶつ大家族中山家。
その喜界島どうぶつ大家族(中山家)が12月1日(金)夜7時放送の「坂上どうぶつ王国」に出演します。
今回はこのどうぶつ大家族の中山家について下記を調べてみました!
- 喜界島どうぶつ大家族(中山家)の家族構成は?
- 喜界島どうぶつ大家族(中山家)年齢と名前は?
それではさっそく一緒に見ていきましょう♪
喜界島どうぶつ大家族(中山家)の家族構成は?
どうぶつ大家族の中山家は鹿児島県喜界島という離島に住んでいます。
鹿児島市から南へ約383キロメートルの場所にあり
飛行機で鹿児島空港から喜界島まで約1時間10分、奄美空港からは約20分の距離です。
東京からは最速で3時間半だそうです。
意外に近いかもしれません?
人口は6182人(令和5年9月末のデータ)、蝶が飛び交い、透き通った海が美しい景観の島なんですよ。
こんな素敵でのどかな場所に、どうぶつ大家族の中山家は16匹の保護猫と1匹の犬と一緒に暮らしています。
中山家は両親と6男1女の9人家族
そんな中山家は両親と6男1女の9人家族です。
人間だけでも9人いるので毎日の食事がすごい量で大変そうですが、さらに猫と犬の17匹のお世話もあるので大忙しですね。
なんと洗濯は1日10kgを3回まわすそうです!
さぞドタバタ劇が毎日繰り広げられるのではないかと思います。
大阪からUターンで喜界島へ
喜界島出身の父中山義浩さんは大阪で関西出身の亜沙美さんに出会い、結婚。
中山家は大阪で暮らしていましたが、中山義浩さんが30歳を過ぎた頃に実家の農家を継ぎたいと言い喜界島にUターンしたそうです。
現在中山家はサトウキビとゴマの生産で生計を立てています。
4月~11月は収入0円ですが、12月から3月の収入は月150万円あります。
子どもたちへのおこずかいは畑仕事に対しての歩合制なんだそうですよ。
喜界島どうぶつ大家族(中山家)年齢と名前は?
喜界島どうぶつ大家族中山家は2023年9月15日にも「坂上どうぶつ王国」に出演しました。
この時は動物が23匹もいました!
現在は17匹になったので里親が見つかったんでしょうね。
また、もっと前の2017年7月4日に放送された「潜入!ウワサの大家族」にも喜界島どうぶつ大家族中山家が出演したことがありました。
その時の情報によりますと家族の現在の推定年齢と名前は下記の通りになります。
父:中山義浩さん(40歳)
母:亜沙美さん(39歳)
長男:璃玖(りく)くん(17歳)
二男:奏良(そら)くん(16歳)
三男:風希(ふうき)くん(13歳)
四男:瑞喜(みずき)くん(12歳か11歳?)
五男:天良(たから)くん(10歳)
六男:葵生(あおい)くん(9歳)
長女:緋依(ひより)ちゃん(8歳)
末っ子が唯一の女の子なので、きっとお姫様的存在でしょうね。
母の亜沙美は保護猫活動をしている
母の亜沙美さんは野良猫を救いたいと「保護シェルター にゃんだふるらいふ喜界島」を創設。
保護猫譲渡やTNRを行っています。
TNRとは、Trap・Neuter・Return(トラップ・ニューター・リターン)を略した言葉で、野良猫を捕獲(Trap)し、不妊・去勢手術(Neuter)を行い、元の場所に戻す(Return)ことを言うそうです。
喜界島にはどうぶつ病院も保護施設もないとのこと。
2ヶ月に一度奄美大島から獣医師の先生に来島して診療や手術などを行なっているそうですよ。
これまで亜沙美さんが「保護シェルター にゃんだふるらいふ喜界島」でボランティアで行ってきたTNRですが、喜界島の助成が2023年度から開始されたそうです。
これも亜沙美さんの頑張りの結果ですね。
喜界島どうぶつ大家族(中山家)父母と子供たちの年齢と名前は?【坂上どうぶつ王国】まとめ
喜界島どうぶつ大家族(中山家)について下記のまとめです。
- 喜界島どうぶつ大家族(中山家)の家族構成は?
- 喜界島どうぶつ大家族(中山家)年齢と名前は?
- 喜界島どうぶつ大家族(中山家)の家族構成は両親と6男1女の9人家族で16匹の保護猫と1匹の犬と一緒に暮らしている
- 関西出身の亜沙美さんと大阪で出会い結婚、父の中山義浩さんの出身である喜界島に農業を継ぐためUターンした
- 母の亜沙美さんは野良猫を救いたいと「保護シェルター にゃんだふるらいふ喜界島」を創設し、保護猫活動をしている
以上でした!
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント