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Fumiya(浜松観光大使)はフィリピンでなぜ有名に?経歴とプロフィール【マツコ会議】

男性芸能人
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Fumiyaと言われてまず思い浮かぶのはチェッカーズの藤井フミヤさんではないでしょうか?

ところが、フィリピンではFumiyaと言えば三海郁弥(さんかい ふみや)さんという現在28歳の男性が日本人で一番有名な人だと言います。

現地では知らない人がいないというフィリピンの国民的スターだそうです!

この方のTwitterには「浜松観光大使」との肩書がありますが一体どんな方なんでしょうか?

なぜフィリピンでは有名なんでしょうか?

5/20(土)23時から放送の『マツコ会議』に出演をされるということで

Fumiyaさんについて以下のことを調べてみました。

  • Fumiyaの経歴とプロフィール
  • Fumiya(浜松観光大使)はフィリピンでなぜ有名なのか?
  • Fumiyaマツコ会議に過去にも出演していた!

では、一緒に見ていきましょう♪

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Fumiyaの経歴とプロフィール

出典:Twitter

名前:山海郁弥(さんかいふみや)

生年月日:1995年3月19日(28歳)
出身:静岡県浜松市
身長:170cm
血液型:A型
職業:俳優、歌手、タレント、YouTuber
活動期間:2015年~
SNSの総フォロワー数:620万人超え

郁弥という名前は藤井フミヤさんが由来だそうです。

弟2人、妹1人の4人兄弟の長男です。

幼いころから人懐こい性格で、自己顕示欲が強く負けず嫌いだそうです。

実家が「フレッシュマートさんかい」というスーパーを経営(Fumiyaさんが高校生の頃に閉店)、家系に経営者が多かったのもあり、自身も経営者になりたいと思うようになりました。

父親が会社経営をしていく中で人脈を大切にする姿を見て、自身も人脈を広げるために接客業を目指したと言います。

ナンバー1の接客業として思いついたのがホテル業だったそうで

高校卒業後は東京日比谷にある帝国ホテルでベルボーイを1年半勤めたそうです。

なんと、有名な会社の社長の荷物持ちをしている時に

「経営者になりたいので、アドバイスをください」と話しかけ続けたといいます!

なかなか相手にしてもらえなかったものの、中には答えてくれる人もいて

  1. 未来を具体的にイメージする
  2. その未来のために今何ができるのか逆算して考える
  3. これからは世界に目を向ける

このようなことを教えてもらったことに感銘をうけ

僕も世界に出ます。2020年世界で会いましょうよ。

とその経営者にえらそうに伝えたと本人は言っています。

ちょっと生意気かもしれませんが、若者らしくていいですね。

そこで外国人観光客が意味不明な日本語の書かれた服を着ているのを見て、アパレルブランドを海外で展開することを思いついたと言います。

日本人が英語のプリントのTシャツを着ている逆バージョンですね。

そして英語を学ぶために語学留学をすることにしました。

やはり、育つ環境って大事ですね。

周りがみな経営者なら、自分も経営者になりたいと思うのは当然といえば当然ですね。

本人なりにいろいろ考えて行動しています。

「経営者になりたい」→「人脈が大切」→「人脈を広げるためには接客業につきたい」→「接客業と言えばホテル業」→帝国ホテルにて勤務「海外でアパレルブランドを立ち上げたい」と考える→「英語を学ぶために留学したい」

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Fumiyaはフィリピンでなぜ有名なのか?

さて、語学留学はアメリカやカナダを考えましたが学費が高いことで断念し、フィリピンに留学することにしたそうです。

また、予算だけが理由ではなく、これから発展していく国でビジネスチャンスを見つけることも目的の一つだったとのことです。

そういった理由でフィリピンのマニラに留学しました。

その読みは正しかったと言えますね。

ですが、家族は留学を心配し、反対を押し切っての留学だったそうです。

生存確認のために始めたYouTubeが話題になる

家族や友人を心配させないよう、生存確認のためにYouTubeを始め、そこでリアルな現地の食べ物などに挑戦する姿を見せていたそうです。

中でも「バロットを食べてみた」の動画がフィリピン人の話題となり、そのあたりから「フィリピンで一番有名な日本人になりたい」と思うようになったと言います。

バロット、日本では考えられない食べ物ですね。こちらがその話題の動画です。

1か月で語学学校をやめて動画制作に専念

おれはここでフィリピンに特化して頑張れば、フィリピンのヒカキンになれるかもしれないと。フィリピンで有名な日本人はいない。NO・1になった方が、アパレルも立ち上げられる

引用:日刊スポーツ

語学力より影響力があった方がアパレル立ち上げに役に立つと思ったそうで

語学学校をやめて動画制作に専念しました。

五カ月で資金が底をつき、一度日本へ帰国し極貧生活をしながら動画制作を続けます。

カツカツで、1日パスタ1食を塩だけかけて食べるみたいな生活。たまに電気止まっちゃったり。髪の毛切るお金や洋服買うお金もなくて。バイトする時間があったらコンテンツ1個作る。精神的につらかった。誰にも会わない生活で結構しんどかった

引用:日刊スポーツ

ストイックですね!

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フィリピンの国民的番組のオーディションに受かり、一躍有名に!

そんな生活の中、セブ島のショッピングモールでのイベントに出る機会をどうにか得て

そのイベントを成功させました。

その後、10か国10万人が受けた国民的番組「Pinoy Big Brother(PBB)」のオーディションに出ることになりなんと受かってしまいます!

番組史上初の日本人の出演だったそうです。

その番組とは、一軒家に男女それぞれ4人ずつが暮らし、日々の課題クリアを目指すサバイバル番組で

24時間監視、トイレもシャワーも撮られたと言います!

その番組に約4カ月出演し、YouTubeチャンネルの登録者数は135万人まで増えていったそうです。

さて、帰国してアパレルブランドを立ち上げるかなと思ったところ

「お前、何言ってんだよ、5年間スケジュール埋まっているよ」

こう言われ、勝手に仕事が決まっていたそうです!

フィリピンの芸能界恐るべし!芸能事務所に所属し、

  • テレビのレギュラー番組が4本
  • フィリピン、香港、台湾、シンガポールでのコンサート
  • 映画出演
  • 写真集発売

これらの仕事をこなしたそうです。

Fumiyaさんはフィリピンの街を歩くときは三人ボディガード付けていたとか。

どこへ行っても熱狂的に迎えられたほどの大人気ぶりだったそうですよ。

出典:グローバルニュースアジア

ですが、平均睡眠時間3時間という超ハードな生活で

感覚がおかしくなり、人間的にも一番ダメな時期だったと言います。

一気にスターにのし上がるとそうなるんですね。

全然うれしくなかったそうです。

勝手に仕事が決まっていましたしね。

本当はアパレルブランドを立ち上げるのが夢でしたから。

帰国してアパレルブランドを立ち上げる

2019年12月に肺気胸により体調を崩し帰国し入院します。

それまでの頑張りが体にこたえたのでしょう。

それからは自身の影響力を地元の活性化に役立てたいと思うようになったと言います。

そして2020年6月に浜松市の観光大使である「やらまいかアンバサダー」に第一号アンバサダーとして就任します。

出典:Twitter

さらに2020年12月に念願だったアパレルブランド「BRIDGE」を立ち上げました。

出典:BRIDGEホームページ

ところが立ち上げが目的でその後のことを考えていなかったと、ひきこもりのような生活になりました。

東京に拠点を移して人と関わるうちに本当に自分のやりたかったことを思い出したそうです。

自分がやりたかったことは、日本とフィリピンの懸け橋になること。自分にしかできないこと、世界初のこと、挑戦するのがFumiyaだった。それをチームでやりたい

引用:日刊スポーツ

そして2021年9月に「フィリピンと日本の架け橋となる」という目標をかかげ、株式会社M.S.LABを創設しました。

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2022年8月にカフェ「「KAPE TAYO TOKYO(カペ タヨ トウキョウ)」をオープン

2022年8月にはカフェ「「KAPE TAYO TOKYO(カペ タヨ トウキョウ)」を六本木にオープンさせました。

場所:東京都港区5-16-5 インペリアル六本木 1号館 1F

出典:食べログ

「フィリピンの人たちが直接会えたり、フィリピンが好きな日本の人たちが集まれたりする場所を」との思いから立ち上げたそうです。

こんなおしゃれな店内です。

出典:https://fumufumunews.jp/articles/-/23033?page=2

こちらが一番人気の「パン・デ・サル」。

フィリピンでは朝食としてよく食べられるそうです。

お店ではびっくりするくらい売れるとか!

ぜひ試してみたい一品ですね。

出典:https://fumufumunews.jp/articles/-/23033?page=2

すべてにおいてそうなのですが

Fumiyaさんは考えるスケールが大きく、社会に役立てようとされていますよね。

まだ20代でこの成功なので、これからもどうなるのか目が離せません。

Fumiyaマツコ会議に5/20出演!過去にも出演し大反響

今回5/20(土)23時から『マツコ会議』Fumiyaさんが出演されます。

『マツコ会議』では2021年1月16日「東南アジアで大成功した日本人」、2021年9月11日では「思わぬところで成功した美男美女」という特集にとりあげられていました。

出典:日テレ公式サイト

2021年1月に放送された『マツコ会議』出演の反響がすごかったようで、雑誌『ニューズウィーク日本版』の「世界が尊敬する日本人100」(2021)に選ばれています。

番組では「フィリピンと日本の架け橋になりたい」と話していました。

2023年5/20(土)の放送はどうやら三回目の出演のようですね!

今回はまた新しいお話が聞けるのでしょうか?

さらに進化したFumiyaさんを期待したいと思います。

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Fumiya(浜松観光大使)はフィリピンでなぜ有名?経歴とプロフィール【マツコ会議】まとめ

  • Fumiyaは藤井フミヤではなく、フィリピンでは超有名人の浜松観光大使のYouTuber。
  • 経営者になりたい、海外に日本のブランドの服を売るアパレルブランドを立ち上げたいとの思いで語学留学にフィリピンへ。
  • フィリピンでYouTubeが人気になったことをきっかけにアパレルブランド立ち上げに影響力が必要と考え「フィリピンで一番有名な日本人になりたい」と動画制作に専念する。
  • フィリピンの国民的番組のオーディションに受かり、一躍有名に!
  • 日本帰国後念願のアパレルブランドを立ち上げ、会社設立、カフェオープンと、実業家としても活躍している。

以上でした!

フィリピンで一番有名な日本人はこのようなイケメンYouTuberで実業家でもある方でした。

これからも活躍が楽しみです。

ここまでお読みいただきありがとうございました♪

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