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洞口依子の若い頃の画像と昔懐かしいドラマ出演や代表作は?デビューのきっかけは篠山紀信!

女性芸能人
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2024年5月29日放送の「徹子の部屋」に女優の洞口依子さんが出演します。

洞口依子さんはこれまでに懐かしの有名ドラマや有名監督の映画に出演してきた演技派女優さんです。

現在ディズニープラスで独占配信中の「SHOGUN 将軍」にも出演していました。

可愛らしいのにミステリアスでセクシー、存在感があふれる洞口依子さんのデビューのきっかけは写真家の故・篠山紀信氏だそうです。

そんな洞口依子さんについて昔(若い頃)の画像と代表作について調べてみました。

この記事でわかること
  • 洞口依子の若い頃の画像と昔懐かしいドラマ出演や代表作
  • 洞口依子のデビューのきっかけは篠山紀信

それではさっそく一緒に見ていきましょう!

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洞口依子の若い頃の画像と昔懐かしいドラマ出演や代表作

出典:https://natalie.mu/

  • 名前:洞口依子(どうぐち よりこ)
  • 本名:葛西 依子
  • 生年月日:1965年3月18日
  • 年齢:59歳
  • 出身:東京都武蔵野市
  • 身長:164cm
  • 血液型:A型
  • 所属事務所:テアトル・ド・ポッシュ
  • 職業:女優、タレント、ミュージシャン

洞口依子さんはキュートなのにどこかミステリアスな役がぴったりハマる独特の存在感を放つ演技派女優さんです。

昔懐かしいテレビドラマや映画に多数出演してきました。

1999年、ウクレレバンド「パイティティ」を結成し、ミュージシャンとしての顔もあります。

後の項目で詳しく書きますが、雑誌「週刊朝日」の表紙モデルに洞口依子さんを篠山紀信さんが起用したことが芸能界にデビューのきっかけとなりました。

出典:https://aucview.aucfan.com/

その後は雑誌『GORO』の「激写」モデルに1983年に抜擢

この雑誌では洞口依子さんのヌード写真などもあり、正直びっくりです。

そして黒沢清監督の1985年の映画『ドレミファ娘の血は騒ぐ』に主役として初出演、さらに伊丹十三さんと共演もしています。

ドレミファ娘の血は騒ぐ

出典:https://x.com/

この映画「ドレミファ娘の血は騒ぐ」では大胆なフルヌードもあり、体当たりの演技ですね。

ドレミファ娘の血は騒ぐ

出典:https://aucfree.com/

その後も黒沢監督伊丹監督の映画に多く出演しています。

「タンポポ」

出典:https://eiga-pop.com/

大御所の方々にとても可愛がられたようですね!

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昔懐かしいドラマにも出演

「北の国から’89帰郷」では不良のエリちゃんを演じていました。

北の国から’89帰郷

出典:https://x.com/

昭和な感じの不良もなんなく演じる洞口依子さんでした。

北の国から’89帰郷

出典:https://x.com/

そして、大ヒットドラマ「愛という名のもとに」にも出演していました。

出典;https://fod.fujitv.co.jp

現在40代半ばから50代の方にとっては懐かしいドラマだと思います。

洞口依子さん演じるノリは、長年思ってきたジュンとの子を身ごもるも、彼が結婚に乗り気じゃないため結局1人で産む決心をするという展開。

視聴者は煮え切らない態度のジュンにイライラしたのではないでしょうか。

いろいろと衝撃的な展開のドラマでしたが、このドラマ出演によって一気に知名度が上がりましたね。

グラビアモデルから始まったことと、洞口依子さんのアンニュイで不思議な色気のせいか、エロティックな役が多かったと言えます。

代表作

  • 1985年 映画『ドレミファ娘の血は騒ぐ』
  • 1985年 映画『タンポポ』
  • 1986年 テレビドラマ『女の人さし指』
  • 1988年 映画『マルサの女2』
  • 1989年テレビドラマ『北の国から’89帰郷』
  • 1990年 映画『あげまん』
  • 1992年 テレビドラマ『愛という名のもとに』
  • 1996年 映画『スワロウテイル』
  • 1997年 テレビドラマ『ふぞろいの林檎たちIV』

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/

プライベートではNHKのディレクターの男性と1997年に結婚しています。

2004年に子宮頸がんを発症し子宮と卵巣の全摘出手術を受けています。

そのためお子さんはいらっしゃらないようです。

子宮頸がんの後遺症に苦しんだそうでブログや著書「子宮会議」で闘病生活を赤裸々に語っていました。

子宮を全摘してしまうのは女性として本当に辛いことですよね。

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洞口依子のデビューのきっかけは篠山紀信

出典:https://www.sponichi.co.jp/

当時15歳だった洞口依子さんを「週刊朝日」の表紙モデルに起用したのが写真家の篠山紀信さんでした。

洞口依子さんは「週刊朝日」1980年11月7日号の表紙を飾り、それが芸能界デビューのきっかけとなったのでした。

デビューのきっかけを作ってくれた篠山紀信さんは残念ながら今年2024年1月4日に亡くなられています。

篠山紀信さんが撮影を担当していた「週刊朝日」の表紙は「女子大生シリーズ」が特にヒットしており、注目されていましたよね。

彼女を30年撮ってますが、オーラがあってホント変わらない

引用元:スポニチアネックス

篠山紀信さんはなんと30年も洞口依子さんを撮り続けたそうです!

出典:https://aucview.aucfan.com/

そんなにも巨匠を魅了し続けた女優さんはそういないのではないでしょうか?

2009年11月7日、渋谷の映画館にて2週間にわたり「洞口依子映画祭」が開催されました。

出典:https://intro.ne.jp/

篠山紀信さんと洞口依子さんのトークショーが行われ、「digi-kishin 洞口依子編」が大画面で上映されたのでした。

それにしても、洞口依子さんが15歳の頃からその魅力を見抜いた篠山紀信さんはさすがだなと思います!

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洞口依子の若い頃の画像と昔懐かしいドラマ出演や代表作は?デビューのきっかけは篠山紀信!まとめ

女優の洞口依子さんの若い頃の画像と昔懐かしいドラマ出演や代表作デビューのきっかけは篠山紀信さんだったことについてまとめます。

  • 洞口依子さんが出演した昔懐かしいドラマに『北の国から’89帰郷』、『愛という名のもとに』などがある
  • 代表作は上記ドラマの他に映画『ドレミファ娘の血は騒ぐ』、『女の人さし指』、映画『あげまん』、テレビドラマ『ふぞろいの林檎たちIV』など
  • 洞口依子さんのデビューのきっかけは篠山紀信さんで「週刊朝日」の表紙モデルに起用されたことから芸能界デビューにつながった

以上でした!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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