謎解きクリエイターでメンタリストDaiGoさんを兄に持つ松丸亮吾さんはRIDDLER(リドラ)株式会社を立ち上げています。
東大出身の松丸亮吾さんの月収は兄のDaiGoさんいわく1695万円とのことですが、RIDDLER(リドラ)株式会社の社員の給料はどれくらいなんでしょうか?
こちらの記事では下記について調べてみました。
それではさっそく一緒に見ていきましょう!
松丸亮吾が代表の会社RIDDLER(リドラ)
2019年に松丸亮吾さんが23歳の時にRIDDLER(リドラ)株式会社を立ち上げました。
もともと、松丸亮吾さんは東大生が中心のクリエイター集団AnotherVisionの2代目代表でした。
そのAnotherVisionでは、体験型謎解きゲームのイベントの主催や、謎解き関連の書籍やテレビ番組の制作などを行っています。
松丸亮吾さんは「今夜はナゾトレ」の番組に「東大ナゾトレ」問題作成、また出題者としてレギュラー出演し、謎解きの一大ブームを巻き起こしました。
その延長で会社を立ち上げたようですね。
当時、普通のクイズは多くあっても、謎解き問題というものはそれほどなかったそうです。
また、お顔がイケメンだから表舞台に立ったのかなと思いました。
東大在学中でイケメンで謎解き問題出題者ってインパクトがありますからね。
松丸亮吾さんのファンクラブもあるほど人気があります。
謎解きをやるきっかけ
松丸亮吾さんには兄が3人いて、長兄がメンタリストDaiGoさんです。
兄たちも皆頭が良く、末っ子だった松丸亮吾さんは何をやっても勝てなくて悔しかったそうです。
末っ子あるあるですね。
ある時「脳内エステIQサプリ」という番組を家族で見ていて
知識ではなくひらめきで解く問題で兄たちの誰よりも松丸亮吾さんが早く答えを出せたことから、謎解き問題に興味を持ったそうです。
謎解き関連の本を読み漁り、小学4年生で問題を作るまでになったというからすごいですね。
「お兄ちゃんたちに勝てた!」と嬉しかったことからのめり込んだそうですよ。
こういう自信って大事ですよね。
松丸亮吾の会社RIDDLER(リドラ)は何をやっている会社?
RIDDLER(リドラ)株式会社は謎解きイベントの開催や謎解きの書籍やコンテンツの制作を主にやっている会社です。
小学生のためのひらめき学習塾「リドラボ」を開校するなど、謎解き・ひらめきに関する様々な事業を展開しています。
RIDDLER(リドラ)株式会社の事業方針はこちら。
社名である「RIDDLER(=謎解きを仕掛ける人)」の通り、
引用:RIDDLER(リドラ)株式会社HP
謎解きを文化にすることを一つの目標に掲げながら、
考えることが楽しくなる「ひらめき体験」を武器に、
エンタメ・教育・コミュニティの
3領域を中心に事業を展開していきます。
「リドラ」とは「謎を仕掛ける人」という意味なんですね。
会社名:RIDDLER(リドラ)株式会社
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-3-15 BIZCORE渋谷 7F
設立:2019年3月5日
取引先が下記の通り、有名企業ばかりです。
- 株式会社小学館
- 株式会社ポケモン
- 株式会社タカラトミー
- 株式会社電通
- 株式会社博報堂
- 株式会社サイバーエージェント
- 株式会社扶桑社
- 株式会社文響社
RIDDLER(リドラ)株式会社はまだまだこれからも伸びていきそうな会社ですね。
松丸亮吾の会社RIDDLER(リドラ)の社員数
松丸亮吾さんは仲間と一緒にRIDDLER(リドラ)株式会社を設立しました。
会社ホームページに載っているメンバーはこちらです。
- 大学時代から松丸亮吾さんの相棒、ポケモンが大好きな藤本海右さん
- 高IQ集団MENSAの会員で身長189cmの渡辺一弘さん
- AnotherVisionの初代代表、クリエイター兼プロデューサーの佐々木翼さん
- おもちゃなど「新しい遊び」を開発するのが好きなクリエイター、石橋研太さん
- 「雨露山鳥」というペンネームで小説家としても活動中の宮嶌祐生さん
- 「24時間内の謎解き挑戦回数」の世界記録を持ち、ギネスに認定された角谷進之介さん
- リドラボ教育主任の岩見桃子さん
- 言葉のニュアンスに敏感な謎解きクリエイター、小野純路さん
- イラストやデザインなどの視覚的な表現が得意な大場夏来さん
- パズルとひらめきを絡めるのが得意な勝元甫さん
- 突飛な発想を武器に、街中を謎であふれさせる謎解きクリエイター、運天拓さん
- 名前非公表のなぞのデザイナーさん
- 大学で数学を学び、広告会社に勤めたのち、RIDDLERへ入社した橘大樹さん
- 映像や音楽などの演出で謎解きを華やかに彩るマルチクリエイター、小林海斗さん
- 十人十色のクリエイターを支えるマネージャー、神谷春希さん
クリエイターとしてホームページに載っている社員は全部で15人でした。
佐々木翼さんは大手不動産会社に働いていたのですが、松丸亮吾さんにヘッドハンティングされたもよう。
大手を辞めて後輩の会社の社員になるとは相当の覚悟です。
余程口説き落とされ、佐々木翼さんはRIDDLER(リドラ)株式会社に将来性を感じたのでしょう。
松丸亮吾の会社RIDDLER(リドラ)の給料
松丸亮吾さんの月収は兄のDaiGoさんいわく1695万円超えとのことです。
年収ではなく月収ですからすごいですね。
テレビ出演、会社経営、YouTubeの収益などを入れたらそれくらいの金額にはなるんでしょうね。
2021年2月20日の「世界一受けたい授業」で会社RIDDLER(リドラ)の給料事情を明かしていました。
それによると、新卒で入った時から最低月収30万円だそうです。
さらに、社員が担当した仕事の売り上げが良ければ臨時でボーナスも出しているとのことです。
太っ腹ですね!
やったらやっただけお給料に結びつくなら仕事のやりがいがあります。
能力に自信のある方は採用試験を受けるといいのではないでしょうか?
現在、人材をキャリア採用とアルバイト両方募集しているようです。
松丸亮吾の会社RIDDLER(リドラ)は社員は何人で給料はいくら?何をやっている会社?まとめ
松丸亮吾さんが設立したRIDDLER(リドラ)株式会社についてまとめます。
- 松丸亮吾が代表の会社RIDDLER(リドラ)
- 松丸亮吾のRIDDLER(リドラ)株式会社は何をやっている会社?
- 松丸亮吾のRIDDLER(リドラ)株式会社の社員数
- 松丸亮吾のRIDDLER(リドラ)株式会社の給料
- 東大生が中心のクリエイター集団AnotherVisionの2代目代表だった松丸亮吾が2019年にRIDDLER(リドラ)株式会社を設立した
- RIDDLER(リドラ)株式会社は謎解きイベントの開催や謎解きの書籍やコンテンツの制作を主にやっている会社
- RIDDLER(リドラ)株式会社の社員数はホームページによると15人。
- RIDDLER(リドラ)株式会社の社員の給料は初任給30万円で、担当した仕事の売上によっては臨時ボーナスも支給される
以上でした!
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント