10月11日(水)19時放送の「世界くらべてみたら」にパンのワールドカップに挑む日本代表のパン職人が登場します。
番組で密着されたそのパン職人さんは大澤秀一さん・久保田遥さん、西川功晃さんだと思われます。
今回は大澤秀一さんについて気になりましたので下記を調べてみました。
- パンのワールドカップとは？
- 日本代表の大澤秀一が「世界くらべてみたら」に出演？
- 大澤秀一のパン屋さんはどこ？
- 大澤秀一経歴や年齢・wiki風プロフィール
大澤秀一さんが作るパンを食べてみたい！という方はぜ最後まで読んでみてくださいね。
それではさっそくいってみましょう♪
パンのワールドカップとは？
パンのワールドカップなんてあるとは知りませんでした！
世界最高峰の国際ブーランジェコンクール『ベスト・オブ・モンディアル・デュ・パン』という大会があるそうです。
2年に一度フランスで行われる世界大会「モンディアル・デュ・パン」の上位チームが翌年に集い再度競うという大会なんだそうです。
2023年の3月に、新型コロナの影響で延期になっていた『第3回 ベスト・オブ・モンディアル・デュ・パン』と『第４回 ベスト・オブ・モンディアル・デュ・パン』の2大会が同時に日本の幕張メッセで行われました。
『第3回 ベスト・オブ・モンディアル・デュ・パン』では5か国の出場の中、日本が優勝しました！
その日本代表チームのメンバーは大澤秀一さん・久保田遥さん、西川功晃さんでした。
ちなみに、『第４回 ベスト・オブ・モンディアル・デュ・パン』では日本チームは6か国中2位になっています。
日本が善戦した2大会となりました。
日本代表の大澤秀一が「世界くらべてみたら」に出演？
10月11日(水)19時放送の「世界くらべてみたら」に出演するパンのワールドカップに挑む日本代表のパン職人とは大澤秀一さん・久保田遥さん、西川功晃さんだと思われます。
こちらでは大澤秀一さんについて詳しく見ていきます。
大澤秀一さんは「モンディアル・デュ・パン第7回大会（2019）」にも優勝するほどの凄腕パン職人さんです。
大澤秀一のパン屋さんはどこ？
「Comme’N TOKYO」(コム・ン)
出典：食べログ
そんな大澤秀一さんのパン屋さんのお店の名前は「Comme’N TOKYO」(コム・ン)。
日本人が食べて美味しいと感じるパンをコンセプトに作っているそうです。
東京都世田谷区に2020年8月オープンしています。
口コミの評価は食べログは3.83、Googleは4.2と高評価です。
出典：食べログ
＜こじんまりしたパン屋だが品ぞろえが凄い！＞
＜パンはハード系でありながら硬すぎずもっちりしていて美味しい＞
＜クロワッサンは他にも美味しい店があるがここが一番＞
などとさすが、口コミの評価が良いですね。
スタッフの方がとても丁寧にパンの説明をしてくれるそうです。
看板商品はこちらのクロワッサンです。
クロワッサンA・O・P(324円税込み)。
こういうシンプルなパンが一番お店の真価がわかりますよね。
そのほか、パン・ド・ミ1斤(432円税込み)も人気です。
Comme’N GLUTEN FREE(コム・ン グルテンフリー)
2022年5月には「Comme’N TOKYO」(コム・ン)の向かいにグルテンフリーの専門店もオープンしています。
こちらの店舗のパンは小麦粉ではなく米粉を使っており、
サンドイッチのメニューが充実しています。
小麦アレルギーに悩んだコム・ンのシェフの佐藤さんと大澤秀一さんが中心になって素材や製法を見直し、パンも食材もグルテンフリーだそうです。
口コミの評価は食べログでは3.50、Googleでは4.2です。
パンは好きだけれど、グルテンが気になる方はぜひこちらのお店がおすすめですね。
パン、サンドイッチの他、グルテンフリーの焼き菓子に、新鮮フルーツとアーモンドミルクのスムージーもあります。
大澤秀一経歴や年齢・wiki風プロフィール
- 名前：大澤秀一
- 出身：群馬県高崎市
- 年齢：1986年生まれの36歳か37歳
- 職業：パン職人で「Ｃｏｍｍｅ’Ｎ（コム・ン）」のオーナー
父がパン屋さんを営んでおり、大澤秀一さんは供の頃からパン屋になると決めていたそうです。
18歳から奈良のパン屋で修業し、25歳という若さで独立。
ですが、1年あまりで商業施設の理由で閉店することになりました。
そして、閉店したその足で夜行バスに乗り、憧れていたという「サ・マーシュ」の神戸にある西川功晃さんのお店に行き修行し直したそうです。
この行動力がすごいですよね。
「サ・マーシュ」では2年間務めたそうです。
ゼロから修行し直しめきめきとその才能を伸ばしていったそうです。
一時はとび職に
神戸の西川功晃さんのお店「サ・マーシュ」から地元に戻り再独立しようとしましたが良い物件にめぐりあえず
一時はとび職をしていたそうです。
そんな大澤秀一さんを心配し、師匠の西川功晃さんが
「モンディアル・デュ・パン」の大会に誘ったことがきっかけでパン作りへの情熱が再燃しました。
西川功晃さんと「第5回モンディアル・デュ・パン」を観戦した際に「応援するほうでなく、選手として参加したい」と思ったと言います。
それからは、地元の群馬県高崎市にて、喫茶店の駐車場にあるプレハブを借り昼間はパン屋「Ｃｏｍｍｅ’Ｎ（コム・ン）」をやり、夜は大会に出るための練習に没頭したそうです。
そして見事2019年「第7回モンディアル・デュ・パン」で優勝！
日本人初の総合優勝と話題になりました。
その後2019年12月で群馬県高崎市の「Ｃｏｍｍｅ’Ｎ（コム・ン）」を閉店。
そして2020年8月、東京・世田谷にコム・ンを出店するにいたりました。
さらに『第3回 ベスト・オブ・モンディアル・デュ・パン』では、師匠の西川功晃さんと、同じ「Comme’N」のスタッフと組んだチームとして優勝しました。
店名の「Comme’N」の名前の由来は
「Comme’N」のCommeはフランス語で「～のように」の意味で
Nは大澤秀一さんの師匠・西川功晃さんの頭文字だそうです。
「Comme’N」とは、「西川氏のように」という意味なんだとか。
パン屋としてのチャンスも大会での優勝も師匠のおかげという感謝の意をこめているそうですよ。
なんて師匠思いなんでしょうね。
周りの人たちが協力してくれるのはそういう誠実さがあるからなんでしょうね。
大澤秀一(パンのワールドカップ日本代表)の店はどこ？経歴や年齢も！【世界くらべてみたら】まとめ
こちらでは大澤秀一(パンのワールドカップ日本代表)さんについてまとめます。
- パンのワールドカップとは？
→世界最高峰の国際ブーランジェコンクール『ベスト・オブ・モンディアル・デュ・パン』。
2年に一度フランスで行われる世界大会「モンディアル・デュ・パン」の上位チームが翌年に集い再度競うという大会。 - 日本代表の大澤秀一が「世界くらべてみたら」に出演？
→10月11日(水)19時放送の「世界くらべてみたら」にパンのワールドカップに挑む日本代表のパン職人は大澤秀一だと思われる。 - 大澤秀一のパン屋さんはどこ？
→「Comme’N TOKYO」(コム・ン)と「Comme’N GLUTEN FREE」(コム・ン グルテンフリー)が東京都世田谷区奥沢(最寄り駅：九品仏駅)にある。 - 大澤秀一経歴や年齢・wiki風プロフィール
→パン屋の息子に生まれ、25歳で独立するも閉店し神戸の西川功晃さんの店で修行し直す。一時はとび職をしてパン作りから離れたが復帰し
2019年「第7回モンディアル・デュ・パン」、『第3回 ベスト・オブ・モンディアル・デュ・パン』で優勝している。
以上でした！
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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